フィリピン フライトレッスン  3

  flight lesson 3
          

   2004.12

   

ちょうど Mr,Herbert氏が ソロフライトへ 合格.祝いに水をかけられてた。
 わたしは いつできるのでしょう。
12月12日   離陸訓練 いきなり離陸練習、フルスロットル、65ノット、上昇スピード500〜1000feet.はわかっているが。滑走路は直進、右ラダーが効いていた。離陸するとセンターライン見えず、上昇スピードを気にしていて、右ラダー不足、左にカーブする。先生が強く右ラダーを踏んでくれる。滑走路の真上になかなか戻らない。.目標の設定できず、ふらふら。低空ではエルロンは使用しない。ラダーのみ。先生にいわれるまま、上昇。500フィートで右ターン。そのまま上昇。パンダノン島へ。中国であれほど練習したのに、直進もできない。完全に忘れてる。
12月12日  復習(ターン) 20度ターン、30度ターン。だいぶ降下してしまった。水平維持。30度近くでは、しっかりエレベーターを引き、機首を下げない。傾斜計、スピードメーター、昇降計。外、高度計。グルグル、見回す。
 オーバーコントロールしない。
180度、360度、目標決めて(島、雲)。
         減速、加速 減速。巡航速度85ノットから75ノットへ。
エレベーターを引き(pull)、機首をあげ、速度をおとし、同時に、スロットルを絞る(reduce)、上昇しない程度だけ。高度計、昇降計に注意。75ノットから65ノットも同じ。
加速。65ノットから75ノットへ。エレベーターを押し込み(push)、機首をさげるが、同時に、スロットルを押し込み(add),降下しない。75ノットから85ノットも同じ。
       タキシング スロットル 1000rpm. 黄色の線に沿って。目標を遠くに。カーブは減速。ターンおわったら加速。少し慣れた。
       上昇、 降下 上昇。65ノット、フルスロットル、昇降計500フィート/分以内、機首あげすぎず、下げすぎず。
降下。85ノット、2000rpm,降下率500〜1000フィート以内、
        巡航 水平飛行。85ノット、2350rpm、直進、上昇、降下せず。はできるようになった。
マクタン島東側の海上が訓練空域。パンダノン島、コウビアン島が目印
 12月14日  離陸 離陸。前回の反省から、右ラダーを効かして直進はできた、が、上昇角度不足、65ノットでない、速い。結構上昇角度を取り(500〜1000フィート・分以内)、フルスロットルで、65ノット。右手でスロットルを押さえてる。戻る力がかかる。上昇角、スピード、rpm,外に注意。500フィートでターン。上昇続ける。ターンの時、左右確認。
          ターン 45度ターン。30度ぐらいから降下し始めるので、機首を下げないように注意し、エレベータを強く引き、降下し始めたら、ターンを少し30度まで戻すように、少しずつ深くする。
         着陸練習模擬  ボホール島の道路を滑走路に見立てて、着陸コース取り訓練。減速、降下。スローフライトで、道路真上に行かせるのができない。自分で良しと思っても、先生がもっと右と修正される。なかなか真上に入れない。
速度速くなっている。85ノット。
         トラフィックターン ダウンレぐから ベースレグへ 降下と減速
できず、ふらふら、先生にすぐ交代。


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